波打ちは調整されなかった結果前回は葉や花弁の波打ちは、縁の過剰伸長を調整する仕組みがうまく働かなかった結果という論文を読んだことがあると記載した。ポインセチアを題材に書いたけど、ポインセチアで上記の機構があるかは知らんけど。で、今回は調整され過ぎた時の話を書く。(写真:BLOOMFIELD ~花屋の日常~:ポインセチアより引用)これまたポインセチアで正しいか知らんけど、オークリーフという葉に切れ込みの多いものがある。切れ込みのことを鋸歯(きょし)と呼ぶけど、
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アーカイブ : 2015年12月
霜柱が下から土を持ち上げる
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実家の神奈川で、キラキラ光る霜柱を発見。マクロ撮影で観察すると、霜柱が土壌の鉱物を持ち上げている様子が捉えられた。霜柱ができる土壌は、間隙と保水性があり、良い土壌の条件を満たしている。論文によっては、霜柱が立つことで良い土壌になるとも言われている。霜柱が溶けると持ち上がった鉱物は落下し、土壌に隙間ができる。また、霜柱は複数の細い柱が合わさって形成されていることが観察された。